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オーストラリア戦闘記念碑

  • 名称 : オーストラリア戦闘記念碑
  • 位置 : 加平郡 北面 沐洞里 691-1
  • 建立日 : 1983. 12. 27
  • 建立主管 : 加平郡
  • 記念行事日 : 毎年 4 月末の平日
  • 顯忠塔 の 施設概要
    • 敷地面積 : 640 坪
    • 碑の大きさ : 基壇 0.82m 、全長 4.6m
    • 碑文内容 : 自由と世界平和を守るためにこの地で貢献したオーストラリア軍の崇高な犠牲精神を永遠に歴史の中に保全するためにこの激戦地にこの記念碑を建てる

設置目的

北朝鮮共産軍の不法南侵時に韓国の安全と世界平和のために国連軍の一員として派兵されたオーストラリア軍歩兵 3 大隊が中共軍に向かってここで ( 1951.4.24 ) 熾烈な戦闘を開始した。これを記念するために 1963. 4.24 に UN 韓国参戦国協会で記念碑を建立し管理していたが、 1983.12.27 に加平郡で再建立した

要約情報

オーストラリア参戦碑は 640 坪、ニュージーランド参戦碑は 500 坪の敷地の上につくられており、ニュージーランド碑と向かい合わせにある。オーストラリア歩兵第 3 大隊が中共軍に向かってここで熾烈な戦闘をした ( 1951.4.24 ) 。 0.82m の基壇の上に高さ 4.6m で『オーストラリア戦闘記念碑』が横に立てられている。 1963 年 4 月 24 日 UN 韓国参戦国協会と加平郡民が建立したが 1983 年 12 月 27 日 加平郡が再建立した。右側には戦闘現況地図が銅版で刻まれており、碑の左側には自然石の上に銅版で刻んだ参戦略史がある。オーストラリアは朝鮮戦争で 311 名の戦死者と 1,230 名の負傷者が発生し、第 1 次大戦以後最大の犠牲であるといわれる。

交通案内

交通機関

  • 汽車 : ソウル 清涼 里駅で江原道春川行き ( 京春線 ) 乗車後、加平駅で下車、 江原道 春川駅でソウル 清涼 里逆行 ( 京春線 ) 乗車後、加平駅で下車 加平ターナルで北面行き一般バス 利用
  • 市外バス : ソウル上鳳ターミナルまたは東ソウルターミナルで江原道 春川行き乗車後、加平ターミナルで下車 江原道 春川ターミナルでソウル上鳳洞または東ソウル行き乗車後、加平ターミナルで下車 加平ターナルで北面行き一般バス 利用
  • 乗用車 : ソウルから江原道 春川方面 国 道 46 号を利用、加平邑内を通過して北面方面 →記念碑 江原道 春川からソウル方面国道 46 号を利用、加平邑内を通過して北面方面 →記念碑
  • 駐車 のご 案内 : 隣近臨時駐車施設を利用